2020-05-19 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
私はいわゆる東北の被災地出身ではありませんけれども、きょう、こういった機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。 二〇一一年三月十一日、私は、前の職場のオフィスビル三十一階におりまして、あのときの左右に揺れる、体が吹き飛ぶようなあの揺れというのは今でも鮮明に覚えております。
私はいわゆる東北の被災地出身ではありませんけれども、きょう、こういった機会をいただきまして、心から感謝申し上げます。(発言する者あり)ありがとうございます。 二〇一一年三月十一日、私は、前の職場のオフィスビル三十一階におりまして、あのときの左右に揺れる、体が吹き飛ぶようなあの揺れというのは今でも鮮明に覚えております。
被災地出身の者といたしまして、被災地とオリンピック、パラリンピックの距離を縮めて、真の復興オリンピック・パラリンピックになりますように努力してまいります。
被災地出身の者といたしまして、被災地と東京オリンピック・パラリンピックの距離を縮めて、真の復興オリンピック・パラリンピックとなるように取り組んでまいりたいと考えております。 先ほど申し上げましたとおり、被災地にはまだまだ御苦労をされている方々がいらっしゃいます。
まさに被災地出身の大臣であられますので、しっかりと復興オリンピック・パラリンピックとしてこの大会を成功させるために、また、被災地出身の大臣として、何か新たな視点ですとか、そういったものを加えるところがございましたら、それは是非加えていただいて、私たちも全力でその点はサポートをさせていただきますので、行っていただければというふうに思います。 時間が参りましたので終わります。ありがとうございました。
更迭と言ってもよかろうと思いますけれども、その発言、被災地出身の自民党議員のパーティーで、いわゆるその議員の当選が復興以上に大事だというような発言をされたということでございまして、本当に被災地の方々のいろいろなインタビューがあっておりましたけれども、もう被災地を忘れているのかと、そういう悲しいことに被災地からすればなっているということでございまして、本当にこれは大きな発言であるということでございます
私も大臣就任以来、被災地出身の者といたしまして、復興オリンピック・パラリンピックの具体化が重要だなということを考えてきたところでございます。
幾ら東京都や組織委員会や政府が旗を振っても成功しないわけでありますから、私も被災地出身の者として、何としてもこの復興オリンピック・パラリンピックというものが、タイトルだけではなしに中身のあるものにしなければいけないと、この間ずっとそのことを思い続けてまいりました。
しかし、福島出身、被災地出身の復興大臣が誕生しても、私たちの心の傷、深く傷つけられたこの思いが払拭されるものではありません。安倍内閣の復興に対するその姿勢というものがこういう言葉に反映させられているのではないか、そういう声も出ております。 安倍総理、このことについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
引き続き、私も、現場主義に徹して被災地の意見を伺うとともに、被災地出身の大臣として、被災者の心に寄り添いながら復興を加速してまいる所存でございます。
省庁の縦割りを排し、現場主義を徹底することにより、被災地出身の大臣として、被災者の最後の一人まで責任を持って対応するという気概を持って、被災者の心に寄り添いながら、復興を更に加速していきたいと思っております。
省庁の縦割りを排し、現場主義を徹底することにより、被災地出身の大臣として、先ほども申し上げました、被災者の最後の一人まで責任を持って対応するという気概を持ち、被災者の心に寄り添いながら、復興を加速してまいりたいと考えております。
ある意味、私は、そうであれば、吉野大臣には、そういう姿勢を改善していただく、本当に、被災地出身の大臣として改善していただきたい、そういう思いも願いも持っています。 その件についてはいかがですか。
○吉野国務大臣 日本維新の会におかれましては、毎月、議員報酬の二割を被災地に寄附しておられ、本当に被災地出身の私として、敬意を表したいと思います。 今おただしがありました法テラス、この問題についても、前向きに閣内の中で議論をして検討していきたいと思っております。
特に被災地出身の議員として、被災者の心に寄り添うことが何よりも大切であるということを強く感じてまいりました。 復興大臣におかれては、いま一度気を引き締めていただき、復興の司令塔として、被災者に寄り添い、東北の復興を全力で進めていっていただきたいと強く思います。 質問に移ります。
私は、実は被災地出身なんです。建設工事費が、もちろん五年八か月もたちますからですけれども、東京近郊のオリンピック特需もありまして、建設工事費は恐らくあの時代からすると三〇%、四〇%値上がりしているだろうと思うんであります。 東京―大阪間、示されております資料、二〇一〇年代の資料でありますと九兆三百億円。
そうした観点から、本予算委員会において震災関連ではない質問が余りに多かったことは、被災地出身の議員としてまことに残念です。 以下、本補正予算案に賛成する主な理由を申し述べます。 第一に、避難所や車両に避難している被災者が安心できる住まいの確保が期待できる予算になっている点です。安心できる住まいの確保なくしては、被災者に復旧復興の光は差してきません。
まさにそのときのこの予算委員会で、そういう可能性もあるんだから、被災地出身の留学希望の子供たち、学生たち、優先的に支援していただけませんか、被災地の子たちはサバイバーなんです、自分はサバイバーであると、生き延びた人としていろいろと世界に伝えることもあるかもしれない、優先的に支援してあげてくださいとお願いしました。
○猪口邦子君 是非、サバイバーであると、被災地出身のサバイバーであるという子供たち、特別の御配慮をお願いしたいと思います。 それでは、外務大臣にお伺いしたいんです。 日本は、ですから戦争やテロのない世界というのを希求していますし、先ほどからお話ししているように防災平和の新たな思想などを持って様々な方法でこれを追求していますが、しかし日々、海外出張、海外旅行、そのような活動続きます。
私は、岩城大臣は人格もすばらしい方だと思いますし、何よりも被災地出身で、本当は被災地のことをやられたいと思いますよ。ある意味物すごく気の毒な人事だったなと思いますよ、口幅ったい言い方をすれば。でも、しっかり、ちゃんと勉強してこれから答弁してください。ぜひよろしくお願いします。 極めて大事な問題を岩城大臣は担当されているんです。
私、大変恐縮ですけれども、竹下復興大臣の前はずっと被災地出身の方が復興大臣であられました。そして、今回、竹下復興大臣がなられたときに、一抹の危惧を覚えていたんですね。もちろん、大臣の能力とか人間性をとやかく言うつもりは全くないんですよ。ただ、やはり意識が違うのではないか。
我が民主党、森本委員より、被災地出身ということで熱く熱く多岐にわたって質問をいたしました関係上、重複する部分もあるかもしれませんが、是非御答弁をよろしくお願いいたします。 さて、七十四人の犠牲者、そして二百五十軒以上の全半壊家屋の被害を出しました広島の土砂災害から、もうすぐ三か月がたとうとしております。
○国務大臣(竹下亘君) 就任の際の記者会見で指摘をされましたことの一つが、被災地出身でないおまえに復旧ができるかという趣旨の質問をいただきまして、もうこれは行くしかないなと、こう思って通っております。まだ二か月たっておりませんが、十一回被災地を訪問させていただきまして、様々な方たちと意見交換をさせていただいておるところでございます。まだまだ足りません。
ぜひ、今回のこの法案、多くの先生方のお力をいただきまして早期にこの国会中に成立をすることができますように、重ねて被災地出身の国会議員としてお願いを申し上げ、質疑を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
そうした事業体であるNHKに、最高経営メンバーに最大の被災地出身の、最大の被災地に一番事情を通じている方を経営委員に入れること、私はそれは計り知れないメリットがあると思います。被災者に対する、私のかつての総務省での官僚経験に照らせば、それは到底理解できない、承服できない、そうした御判断であるというふうに申し上げさせていただきます。
○安倍内閣総理大臣 今回のソチ・オリンピックにおいて、被災地出身の選手を初め多くの日本選手の活躍は、被災地を初め日本人に夢や希望や勇気を与えてくれたと思っています。 パラリンピック競技大会は、スポーツを通じて障害者の方々の自立や社会参加を促すとともに、さまざまな障害への理解を深めるものであり、大変大きな意義があると考えています。
今国会でも国土強靱化法というのがありましたけれども、私も被災地出身の一人でありますが、エネルギーインフラの強靱化といったことも、実際、本当は真剣に考えなければならないところでありますし、震災以降、今原発が停止している状況ではありますが、今後の日本の発展の中で、エネルギーをどうしていくか、またエネルギー資源をどうしていくかということは、取り組んでいかなければいけないところであると思います。